竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本|表現力を底上げする人気の定番書
和文英訳・自由英作文の両方に対応し、自然で正確な英文を書く力を養うのが『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』です。英作文指導に定評のある竹岡広信氏が、文法・語彙・言い回しまで丁寧に解説し、英作文を得点源に変える1冊です。
英語長文のコスパ勉強法
目次
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本|表現力を底上げする人気の定番書の基本情報
著者 | 竹岡広信 |
出版社 | 中経出版 |
判型/ページ数 | A5判 / 432ページ |
対象 | 国公立二次試験・難関私大の英作文対策 |
価格 | 1,870円(税込) |
竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本|表現力を底上げする人気の定番書の評価
難易度
英作文初心者〜上級者まで対応できる幅広さ。
わかりやすさ
解説が丁寧で、言い換え・語順の考え方が理解しやすい
必要な時間
書きながら進めるため1題あたり30分以上。
特典への結びつき
実際の試験形式に近く、即効性が高い。
面白さ
表現の面白さや発見が多く、学習が続きやすい
コスパポイント
単なる和文英訳集ではなく、自由英作文や言い換え表現のコツまで網羅しているため、1冊で複数の試験形式に対応可能。国公立二次試験や難関私大対策として長期間使用できる汎用性があり、コスパは非常に高いです。
① 言い換え表現を体系的に学べる
文法・語順だけでなく、日本語をどう英語で表現するかを学べるため、単なる丸暗記に頼らない英作文力がつきます。
②実戦的な問題と解説
実際の入試を想定した問題を多数掲載。解答例+解説が詳しく、なぜその表現が自然なのかを理解できます。
③自由英作文対策にも対応
テーマ別の自由英作文問題も含まれており、内容発想のコツや段落構成まで解説。論理的に文章を書く訓練ができます。
こんな人にはオススメできないかも?
基礎文法・語彙がまだ未完成な段階では内容が難しく感じるかもしれません。まずは文法・構文の基礎を仕上げてから使うのが理想です。
使い方
1日1題ペースで進め、解説を音読し表現を暗記すると効果的。特に間違えた部分は必ず書き直しを行い、自然な言い回しを体で覚えましょう。
使う時期
高3夏〜秋から導入すると、直前期までに2周以上できて効果的。過去問演習の前に表現のストックを増やしておくと得点安定につながります。
他の参考書との比較
『ドラゴンイングリッシュ基本英文100』が短文暗記型であるのに対し、本書は発想・表現力を鍛えるタイプ。『英作文ポラリス』よりも幅広い難易度に対応しています。
東大生による正直コメント
単語や文法は知っているのに自然な英文にならないという悩みを解消できる良書。言い換え力・発想力を重視しているので、国公立や難関私大の英作文で差をつけたい人に最適です。
まとめ
『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』は、言い換え表現や段落構成のコツを学べる実戦型英作文書。和文英訳・自由英作文両方に対応し、記述試験で高得点を狙う受験生の強力な武器になります。