【ポレポレ英文読解プロセス50】のレベルや使う時期は?|東大生と早稲田生のコスパ勉強法
今回紹介する参考書は「ポレポレ英文読解プロセス50」!
英文が全然理解できない…
という人に革命をもたらしてくれるしれない1冊です!
目次
基本情報
本体価格 | 832円 |
ページ数 | 129ページ |
問題数 | 例題50問 |
英文解釈の力をつけるための問題集です。
かなりレベルは高く、東大、京大、一橋大あたりの大学を志望している方向けです。
参考書の特徴
「ポレポレ英文読解プロセス50」の特徴を大きく2つに分けて紹介します!
①丁寧な読解プロセス
ハイレベルな例題と丁寧な解説のセットで1ランク上の読解力を身につけることができます。
そもそも、英文を見ても文構造が理解できず、単語毎の意味しか理解出来ないという人が英文解釈を勉強する必要があります。
単語や文法の勉強を一通り終えたはずなのに、長文になると意味がわからないという人が新たな壁としてぶつかってしまうものこそ英文解釈の部分なのです。
難関大学受験を予定している人にとっては、ポレポレ英文読解は難関対策として、1ランクステップアップするための問題集として最適なのです!
②本番チェック
英文解釈は、要は英文の意味を読み解くだけなので、単語と文法の理解が深い人が解説を見ると、案外当たり前だと感じてしまうことがあります。
しかし、ポレポレ英文読解では「本番チェック」という項目があり、学んだ英文解釈の技術が本番でどのように問われるかを確認しながら勉強できるため、実践的な力を身につけることができるというメリットも兼ね備えています!
こんなコスパ勉強法にオススメ!
難関大学受験を見据える
難関大学志望者は必ず取り組んでほしい1冊です!
大学に合格するためには、他の受験生と差をつけることが必要です。しかし、単語力や文法の知識で差をつけるにはかなりの努力と時間を要することに加え、たとえ差がついたとしても微量な差に終わってしまうことが多いです。
そこで、ポレポレ英文読解はたったの50問だけで、難関大学でもルウ要する読解力を身につけることで、長文読解や和訳の分野で他の受験生と大きく差をつけることができるという、コスパ勉強法に必須とも言える強みがあります!
こんな人にはオススメできないかも?
目標が共通テストレベル
レベルが非常に高いので、難関大学志望をしていなければ、オーバーワーク気味になることもあり不要になってくる可能性があります。
使い方
ポレポレの使い方は・・・
解く→解説を読む
これの繰り返しです!
問題集ではありますが、解釈の技術を学ぶという点で教科書に近い使い方になるイメージです。最初は解けなくて当たり前です。そのため、丁寧に解説を読み込み、何回か取り組む中でポイントを把握して自分で和訳できるようにしていきましょう。
また、取り組んだ後には文章構造を意識しながら音読まですると勉強効率UPです!
使う時期
高校3年生の9月から10月くらいには始めておきたいです。解釈ができるようになることで、長文が読みやすくなるため、長文読解の演習に入る前にはある程度ポレポレをマスターしておけると楽になります!
そのため、秋頃つまり長文演習などをやり始める前にポレポレは使い始めることをオススメします。
他の参考書との比較
「英文読解の透視図」
「英文読解の透視図」の特徴
- 解説がより詳しい(読解プロセスだけでなく単語も)
- ハイレベル、ポレポレより特殊構文に特化している
英文解釈は長文読解のためのものなので、英語の勉強のメインにする必要はなく、透視図ほどの丁寧さ、特殊な構文へのカバーは不要になることが多いです。
、あた、透視図の方が丁寧な解説であるという評価が多いですが、英文読解の方法に関してだけは、ポレポレも十分丁寧な解説があるので、単語や文法の勉強語はポレポレで困ることはありません。
すでに英語力にかなり自信がある人以外はポレポレがオススメです!
まとめ
「ポレポレ英文読解プロセス50」を紹介しました!
1ランク上の読解力を身に着けて他の受験生と大きな差をつけましょう!
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