【物理教室】のレベルや使う時期は?|東大生と早稲田生のコスパ勉強法

今回は、「物理教室」を紹介します!

物理のコスパ勉強法はこちらで紹介しています!

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東大生と早稲田生のコスパ勉強法【物理編】

こちらのブログでは、勉強しない勉強法をスローガンに、最小限の努力で合格を目指すコスパ勉強法を紹介しています。 今回のテーマ 理系は物理と化学を選択する方が多いと…

「物理教室」の基本情報

物理教室
本体価格1915円
ページ数480ページ

物理教室は、いわば物理版の辞書です!

問題集のように問題が並べられているわけではありません。教科書のように解説が続いてる参考書です。もちろん、力学、熱力学、波動、電磁気、原子の全範囲を網羅しており、その解説は非常に緻密で丁寧です。

480ページとその量は膨大です。実際に手に取ると、分厚さに驚く方もいるかもしれません(笑)。しかし、それだけ内容が充実しているということです。

さらに、受験生が苦手としやすい部分は重点的に解説がされているという、超受験対策向けの参考書です。

学校で配布される教科書だけではつまづいてしまったという人でも大丈夫。この参考書であれば1からわかりやすく学習し直せます!

「物理教室」の評価

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★★★
必要な時間★★★★★
得点への結びつき★★★★☆
面白さ★★☆☆☆

参考書フローチャート

物理教室フローチャート

今回紹介している「物理教室」は超丁寧版の教科書のようなものです。したがって、まず何よりも最初に取り組むべきでしょう。中途半端に基礎を勉強するのではなく、「物理教室」のような緻密な参考書で基礎をしっかり固めましょう。そうすると、その後の勉強の吸収力がまるで変わってきます。多少時間がかかっても、しっかりとした基礎学力を身につけるのはそれほど大事です。

「物理の教室」で1つの単元を学んだら、都度「物理のエッセンス」でおさらいする流れがおすすめです。物理のエッセンスも基礎的な問題が設けられています。しかし、教科書では学べないような少し高レベルな内容も、いいバランスで含まれています。この2冊を交互に使いながら最後まで学び進めていきましょう。完璧に近い基礎力が手に入るでしょう!

これらの方法で、基礎学習が終わったら、演習のステップです。「良問の風」などの少しハイレベルな問題集に取り組み始めましょう。この時、無心で問題数をこなしていくことはオススメしません。

良質な問題を何回も繰り返し学習する方がより入試で活きる力になります!

「物理教室」の特徴

ここで参考書の特徴を2点紹介します!

①理解しづらいところを丁寧な補足

基本的には、ほとんど教科書と同じです。基礎的な式や考えから学んでいきます。

ただ、実際に使ってみると、その理解のしやすさは遥かに「物理教室」の方が高いです。その理由は、新たな学習事項が出てくるたびに出てくる補足説明のおかげです。

言葉だけで説明しても、よく理解できないような内容に直面したことはあると思います。この参考書では、ちょっとしたコツを使ってわかりやすいようにしてくれます。初めは式をみただけでは意味不明だったものが、この補足説明を読むだけであっさりと頭に入ってきます。

これだけわかりやすく、しかも網羅的に学習できる参考書は物理という科目において非常に貴重です!

②索引付きでまるで辞書そのもの

巻末に索引が設けられています。単元や用語など、何かわからないことがあった時にすぐに該当ページを見つけられるようになっています。

別の問題集に取り組んでいて、うっかり忘れてしまった単元や、理解できなかった内容が出てきたときに大活躍です!

困った時に、いつでも助けてくれるまさに辞書のような存在です。きっと受験生活に欠かせない参考書になること間違いありません。

「物理教室」に似た参考書との比較

物理のエッセンス

物理のエッセンス

「物理のエッセンス」も、今回紹介した物理教室と同様に、どちらかといえば教科書のスタイルの参考書です。

しかし、物理のエッセンスは定番の基礎を中心に学ぶには、やや趣旨が違うものになります。

参考書の表紙画像に書いてあるとおり、「1 2 & 8 9 10」というのもその趣旨を示しています。この参考書では、学習レベルを1〜10のレベルに分けたときに、3〜7の部分は教科書で説明される内容としています。そして、それ以外の超初歩と発展の部分を「1 2 & 8 9 10」としています。物理のエッセンスでは後者の内容を主に学べるようになっているのです。

つまり、簡単すぎるとか、難しすぎるとかいうことはありません。教科書では学べないことを身につけようということが一番の目標の参考書なのです。

やはり、基礎の基礎は物理教室で学ぶ。そして、物理のエッセンスによって、カバーしきれない部分を補うという使い方が最も隙がなくなるしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は物理の辞書、物理教室を紹介しました!

物理の勉強をするときも、問題を解くときも、この1冊を手元に置いておけば困ることはほとんどなくなるでしょう。

ぜひ理系学生の方は一度試してみましょう。