【宇宙一わかりやすい高校化学】のレベルや使う時期は?|東大生のコスパ勉強法

宇宙一わかりやすい高校化学 アイキャッチ

今回は、化学が苦手な人のために作られた救世主「宇宙一わかりやすい高校化学」を紹介します!

宇宙一というと、大袈裟に聞こえるかもしれません。(笑)ですが、目を通してみると意外とその名の通りわかりやすいです。「ほんとに宇宙一なのか?」ということを基本情報を含めながら説明していきます!

「基本情報宇宙一わかりやすい高校化学」の基本情報

宇宙一わかりやすい高校化学「理論化学」
宇宙一わかりやすい高校化学「有機化学」
本体価格1,760円
ページ数520ページ(理論化学)、364ページ(無機化学)、568ページ(有機化学)
出版社Gakken

宇宙一わかりやすい高校化学は、シリーズものになっています。「理論化学」、「無機化学」、「有機化学」の全部で3つの構成です。ここで、「3冊もあるの?」とか、「ページ数多くない?」と感じてしまうかもしれません。

ですが、全く心配ありません。ページ数が多いのは当然のことだからです。

どういうことかというと、この参考書はとにかくわかりやすく解説するために図やイラストがたくさん使われています。この視覚的な情報こそが、化学が苦手な人でも理解が簡単である大きな要因です。

それだけ図があれば、ページ数が多くなってしまうのも当然ですよね。単純に文字の情報だけでこのページ数になっているわけではないのです。想像していたよりもかなり軽いボリュームで学習することができます!

「宇宙一わかりやすい高校化学の評価

難易度★★☆☆☆
わかりやすさ★★★★★
必要な時間★★★☆☆
得点への結びつき★★★☆☆
面白さ★★★★★

参考書フローチャート

参考書フローチャート

まずは、とにかく最初に「宇宙一わかりやすい化学」に取り組みましょう。化学に苦手意識を持っている人は特にです。基礎知識が足りない状態で次のステップに進むと、その後の学習効果が薄まります。この参考書くらいわかりやすいもので、完全に基礎を固めましょう。

次は、問題集に取り組みましょう。「宇宙一わかりやすい高校化学」では、原則インプットしかできません。そのため、使える知識に変換するためにもしっかりアウトプットの練習も必要です。おすすめは、「国公立標準問題集CanPass化学基礎+化学」です。特徴としては、問題数がそこまで多くないことです。超重要問題だけが集められているのです。そのため、解いて無駄になる問題は一切なく、最初のアウトプットとしては最適です。

これが終わって余裕のある人は「化学の新研究」などの上級の参考書に取り組んでもいいかもしれません。最難関校に挑戦する人にはプラスになる知識があります。しかし、絶対必要とは言えないですし、量も多いので余裕がある場合のみ取り組みましょう。

「国公立標準問題集CanPass化学基礎+化学」の詳しい紹介もしています!

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「宇宙一わかりやすい高校化学」の特徴

参考書の大きな特徴を全部で3つ紹介します!

①とにかくわかりやすい!

なんと言っても最大の特徴です。すでに述べましたが、図やイラストが多く使われていて、とても理解しやすいです。高校化学から離れて数年たった私にもすぐ理解できました。

様々な現象や物質にキャラクターを設定しているので楽しみながら学習もできます。化学が苦手な人にとってはこれ以上ない嬉しい要素でしょう。

また、前提となる数式などの簡単な説明も載っているので、独学で進めていても「わからない」となることがほとんどないでしょう。

②記憶の定着がしやすい!

この参考書はいくつかの章に分かれています。そして、全ての章末に「宇宙一キビしいチェック」という復習項目があります。問題があるわけではなく、暗記事項を覚えているかのチェック項目があるのです。ですので、こちらに関しては正直「宇宙一」厳しくはないですね。(笑)

しかし、読んだだけで覚えた気になってしまうことはよくあるので、しっかりチェックすることはとても重要です!

②復習が超簡単!

本紙の方では、問題に取り組むことはできません。しかし、この問題集には簡単な復習問題が付録でついています。なんと、この付録と本紙には対応ページが書いてあり、復習には非常に使いやすいです!

問題はただ解くだけでは意味がないです。復習ができてこそ真価を発揮します。その面においてこの付録は優秀です。

他の参考書との比較

「橋爪のゼロから劇的にわかる」シリーズ

実は、今回紹介した「宇宙一わかりやすいシリーズ」と非常に似ています。

シリーズで分かれている点もそうですし、なんと言ってもイラストが豊富でわかりやすいというところも似ています。正直なところ、ほとんど違いはないので正直科学が苦手な人はどちらに取り組んでも問題ないです!

強いてあげるとすれば、橋爪シリーズの方が若干計算式の説明が詳しいです。しかし、その点も若干の差ですので絵の好みや、本屋の在庫で決めちゃいましょう!(笑)

とにかく、どちらも非常にわかりやすいです!

「橋爪のゼロから劇的にわかる」シリーズの紹介記事はコチラ

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

化学が苦手で、どうしても勉強に身が入らないという方は少なくないでしょう。

この参考書はそんな方の苦しみを救ってくれる1冊です!ぜひ目を通してみましょう!