【富井の古典文法をはじめからていねいに】のレベルや使う時期は?|東大生と早稲田生のコスパ勉強法

富井の古典文法をはじめからていねいに

今回紹介するのは「富井の古典文法をはじめからていねいに」

古典文法の入門書として使えるだけでなく、網羅性もあるので一冊で文法をマスターできるコスパ最強の一冊を紹介します!

基本情報

富井の古典文法をはじめからていねいに
本体価格1100円+税
ページ数293ページ+別冊付録
構成全58講 練習問題は少なめ
レベル入試基礎レベル

参考書の特徴

「富井の古典文法をはじめからていねいに」の特徴を大きく2つに分けて解説します!

①別冊が文法暗記に最適!!

本書の魅力の一つが別冊付録の使いやすさです!

古文は暗記科目ではありませんが、基礎知識のインプットはとても重要です。特に古典文法においては動詞の活用などはまるっと暗記する必要があります!本書の別冊付録には暗記が必要な情報がまとめられています。

赤シートを使って繰り返し勉強することができ、別冊付録をやりこむだけでも古文の基礎はばっちりといえるでしょう!!

②内容の網羅性!!

特徴の2つめは、網羅性です。

いわゆる入試基礎レベルの古典文法の参考書に多いのが、基礎の基礎だけをさらっとまとめたもの。もちろんそういった参考書も受験勉強の導入としては大変有益であり、最重要ポイントがわかりやすくまとまっているという意味でコスパもよいといえるのですが、やはり一冊では基礎が固まったとはいいがたいのが事実です。

でもこの本は違います!シンプルにまとめられた非常にわかりやすい構成でありながら、内容は全58講におよぶ網羅性のある1冊!入門書としてはもちろん受験を最後まで一緒に乗り切るパートナーとしても使えるコスパ最強の1冊です!!

こんなコスパ勉強法にオススメ!

1冊で基礎を固めたい

本書は入門書として基礎の基礎から教えてくれるだけじゃなく幅広い内容を網羅していることで一冊やれば古典文法の基礎は完ぺきといえるほど手厚い一冊です!いろいろな参考書に手を出すよりもとにかく一冊しっかりやりきって問題演習に取り組みたいという方は多いと思います。たった一冊で入門から基礎のマスターまでこなせる本書は非常にコスパが良く、おすすめです!!

シンプルな構成が好き

最近は参考書も様々な種類があります。問題演習がメインになっていてやりながら覚えていくタイプや、とにかく情報が羅列されていて無駄のないタイプ、会話形式での展開など読みたくなる工夫がされているものなどいろいろあります。

その中でも本書はとにかくシンプル!講義形式のいわゆるザ参考書といった感じです。変にカラフルだったり特徴的な口調や言い回しだったりしないので、誰が読んでもよみやすいのが特徴です!

練習問題も途中途中にあるものの多すぎず、適度です。とりあえずシンプルな参考書がいい!というかたはぜひ一度手に取ってみてほしいです!

いろんな参考書があってどれを使えばいいかわからない

シンプルな構成が好きな人におすすめな理由と同じですが、シンプルゆえに誰にとっても読みやすく使いやすいというのが本書の特徴です。また文量もおおすぎず少なすぎず、入門書でありながらある程度の網羅性もあります。そのため、自分に合った参考書が見つからない、いろいろありすぎてどれを使えばいいのかわからない、といった方にはとてもおすすめです。参考書選びで失敗したり時間を無駄にしたりすることがないためコスパ良く受験勉強を進められるでしょう!

こんな人にはおすすめできないかも?

古文が嫌いでとりあえず薄い参考書がいい

網羅性がある分全体的に文量は少なくはないです。古典文法の参考書としては一般的な情報量であり、無駄がないためコスパもよいといえますが、本当に古文嫌いで極力やりたくないという人には少し多く感じるかもしれません。

そんな人は別の記事で紹介している望月光の古文教室などがおすすめです。

がっつり問題演習がしたい

本書は演習問題が少なめです。古文の勉強の入門としてはインプットがメインになるため練習問題が少しついているだけでも十分ではあるのですが、物足りないと感じる人もいるかもしれません。自分で手を動かしてガンガン問題演習をしながら勉強していきたいという人にはあまりおすすめできないです。

使い方

基礎の勉強に使いましょう!
まずは本書を一通り勉強することで基礎を勉強することができます。網羅性があるので定期的に復習していれば古典文法はマスターできるでしょう!問題集などに取り組むようになっても苦手なところやつまずいたところがあれば本書に戻って復習することで苦手を無くすことができます!

また、別冊付録を寝る前などに少しやるようにすると暗記が必要なところもマスターできます

使う時期

受験勉強を始めたタイミングでまず取り組みたい一冊です。文法の参考書として定期的に復習しつつ最後まで使い続けるのがおすすめです!

似た参考書との比較

ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル

ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル 表紙

・演習形式になっている
・解説の丁寧さは劣る

最大の違いは、講義形式か問題演習形式か、です。古典文法基礎ドリルは問題演習がメインなので、実際に問題を解きながら学びたい人におすすめです。一方で富井の古典文法は講義形式で問題演習は少ないため、古文に苦手意識がある人におすすめです!

岡本梨奈の1冊読むだけで古典文法の基本&考え方が面白いほど身につく本

岡本梨奈の1冊読むだけで古典文法の基本&考え方が面白いほど身につく本 表紙

・解説手厚め
・講義+簡単な問題、解説もついてる
・量が多いので苦手意識がある人は取り組みにくいかも

こちらは同じく基礎レベルの古典文法の参考書ですが、かなり手集めです。講義だけでなく簡単な演習問題もついているため一冊でかなり力をつけることができます。一方でやはりページ数も多く初心者にとっては少しハードルが高いかもしれません。ある程度網羅性のある古典文法の参考書という点で似ていると思いますが、最終的に古文の勉強をがっつりしようと思っている文系の方などは岡本梨奈、そこまででもなければ富井がおすすめです!

まとめ

富井の古典文法をはじめからていねいにを紹介しました。入門書としてだれでもわかりやすく使いやすいだけでなく、網羅性もあるので1冊で十分受験を乗り切れるコスパ最強の一冊です。ぜひ受験勉強の足がかりとして手に取ってみてください!

「富井の古典文法をはじめからていねいに」の購入はコチラからもできます!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

富井の古典文法をはじめからていねいに